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2012.09.14 Friday

原発を売って金儲けは許されません、ということ

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    ●原子力産業界にNO!
    〜原子力メーカーに対し原子力関連部門からの撤退を求める集会〜

     日時:9月20日(木) 16:00〜17:00
     場所:大通公園西10丁目 (札幌市中央区大通西10丁目)


     現在、国内では大飯原発のみが稼働し、その他の原発の再稼働についても日本各地で反対運動が繰り広げられ、政府や電力会社にとって再稼働への道は以前より困難なものとなっています。また、世論も原発依存から自然エネルギー・再生可能エネルギーへとシフトする脱原発へと大きく動き出し、原子力メーカーにとって、国内での原発の販売は伸び悩みの一途をたどっています。

     国内での原発の建て替えや新規建設がままならなくなった今、原子力メーカーは海外、とりわけ新興国・発展途上国と呼ばれる国々に目を向けざるを得なくなっている状況であり、国内の脱原発の動きとは裏腹にその陰で海外への原発輸出を画策し、多くの受注を取り付けるに至っています。特に日本と韓国のメーカーはアジア地域への積極的原子炉(含むプラント)輸出を推進しており、またモンゴルではCFS構想(核の採掘、精錬等から廃棄物処理までを一貫して行う)が秘密裏に進められています。

     世界には4大原子力メーカーと呼ばれている東芝・ウェスチングハウス(米・WH)、日立製作所・ゼネラルエレクトリック(米・GE)、三菱重工業・アレバ(仏)、ロスアトム(露)と、それらに続く斗山工業(韓)があります。また、泊原発を有する、ここ北海道には、世界の原子炉圧力容器のシェア80%という驚異的な数字を持つ、日本製鋼所室蘭製作所が存在しています。

     日本国内の原発がすべて停止し、廃炉へと向かったとしても、世界のどこかに原発が存在する限り、その危険性は変わらないのです。ご存じの通り、チェルノブイリ事故の影響はここ日本を含め世界中に広がり、また、福島第一原発事故で放出され続ける放射性物質は現在も世界中に拡散しています。まさに言葉通り、放射性物質の広がりに国境はありません。
     原発のない世界を実現し、原発建設の蛇口を元栓から閉めるべく、私たちは世界的な活動を目指すNNAAと連携し、それら原子力メーカーに対し、原子力関連部門からの即時撤退、廃止、並びに輸出の中止を強く求めます。
     皆さんも是非集会に参加して自分たちの声を届けましょう!


     主催:原子炉メーカーを糾弾する会
         ベクレルフリー北海道
         NNAA(NO NUKES ASIA ACTIONS
    2018.01.14 Sunday

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