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2013.10.07 Monday

2013.9.21 日本製鋼所に対する抗議声明

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                抗議声明

                                                        
                                                                                                                                                       2013年9月21日
     株式会社 日本製鋼所 殿


     
     世界を震撼させたあの忌まわしい福島原発事故の人為的大惨事から2年半が経ちました。
     被害は想定を遥かに超えて、時の経過と共に拡大の一途にあり、事態は好転することなく
    未だ終息の糸口すら見えておりません。
     海洋への汚染水漏れが象徴したごとく今まさに危機的状況に直面しており、人類の愚かさ
    を今更ながらに痛感させられます。
     しかし、福島原発の大惨事を目の当たりにした良識ある国家・企業は脱原発へとシフトし、
    国内外では核を推進する国家・電力事業者、そして原発・原子炉メーカーに対して核とは共
    存できないと多くの人々が声高に叫び、その声は全地にこだましています。
     卓越した技術力を背景とする兵器メーカーにして世界に冠たる原発・原子炉部材メーカー
    である貴殿には、核の存在しない平和な世界を希求する多くの人々の悲痛な叫び声は届いて
    いないのでしょうか。
     貴殿には企業の目標や理念などを掲げた独自の企画行動基準が存在していますが、そこに
    は「国の内外において人権を尊重し、全ての法律、国際ルール及びその精神を遵守するとと
    もに、持続可能な社会の創造に向けて、社会的良識をもって行動する」という一見尤もな論
    理的文言が掲げられています。
     果たして、貴殿が総力を結集した「鋼と機械の総合メーカー」としての企業活動が、自ら
    掲げたその企画行動基準に準じているのでしょうか?
     貴殿の沿革には、日露戦争の終戦間もない1907年、「英国の軍需系企業2社と日本の財閥
    系企業との共同出資による兵器の国産化と鉄鋼を目的とした海軍主導により創設された」と
    記されており、国策企業でのスタートでした。
     第二次世界大戦中は米軍より集中砲火を浴び、戦後は侵略戦争遂行の経済的基盤を支えた
    財閥の解体という影響を少なからず受けはしましたが、その後遺症など無かったかのように、
    創業から今日まで重火器の製造を手掛ける日本有数の兵器メーカーである一方、その製造で
    培った高度な技術を生かした原発・原子炉関連部材メーカーとして世界の圧倒的市場占有率
    を誇り、世界を牽引する原発プラントメーカー東芝・日立製作所・三菱重工業共々、民需・
    軍需としての特異な企業性格を有して現在に至っています。
     もともと、原子炉はプルトニウム爆弾の製造を目的に開発されており、広島・長崎に投下
    された原爆「リトルボーイ」「ファットマン」と基本原理においてほとんど差異はなく、原
    子炉は核兵器の一種に位置付けることができます。
     また、原発は燃料の採掘・濃縮からプラントでの稼働・廃棄物処理等に至る様々な過程に
    おいて作業員が害毒としての放射能の犠牲とされ、また、世界中の原発プラント周辺ではそ
    の害毒により、ガン・白血病の死者が続発しています。
     北海道も例外ではなく、市町村を対象としたガン・白血病の死亡率調査では、日本海側に
    集中して発生件数が多く、原発が稼働する泊村が1位、隣の岩内町が2位という驚くべき報告
    がなされ、人権が著しく侵害されています。
     貴殿は、生命をリスクとしたこれらの原発による異常な現象が、自らが招いているその結
    果であると考えたことはないのでしょうか?
     いかに高尚な企画行動基準を掲げ、現行の法律に擁護された社会的企業であると豪語しよ
    うとも、兵器と原発に執着するという貴殿の企業姿勢は、掲げた目標・理念とは明らかに真
    逆であり、現状の行動は人間の生命の尊厳を顧みることなく企業利益を優先するとした反社
    会的企業であることを自ら認め、それを宣伝していることになるのです。
     このような企業を一般には“死の商人”とも呼びますが、貴殿を含む原発を推進する日本原
    子力産業協会の会員449名もそのように呼ぶことが出来るでしょう。
     例えば約1400年前のイスラムの社会では企業の前身である商人の利益は、貧者・弱者へ
    の一定の喜捨、或いは還元が常識であり、人間として遵守せねばならない規範が確立されて
    いました。
     しかし、大量生産・大量消費・大量廃棄に象徴された現代の物質文明社会では、企業は利
    益を優先することに全精力を傾け、そのためには生命をリスクとすることもいとわず、あら
    ゆる非人間的行為を平然と遂行しています。
     それが核をこの世に生み出した破壊的物質文明に依存する企業の正体です。
     貴殿及び原子炉メーカー、電力事業者、それらをバックアップする金融業者等はその文明
    を加速度的に牽引する悪魔的企業であると言っても過言ではないでしょう。
     戦争は技術革新を促し、技術革新は産業を活性化させ、また、経済競争力を促進させます。
     つまり、軍需・技術・産業・経済は互いに連環しており、貴殿に象徴された物質文明社会
    はこのような図式で成り立っています。
     また、原発事故が発生しても原子炉の所有者以外を免責とする原子力損害賠償法や、漏れ
    出た放射能の責任を除外する大気汚染防止法等、国内外には正義を無視した理不尽な法が多
    数存在します。
     現在もそうであるように、古今東西を問わず、強欲と自己中心的な利己主義故に物質文明
    を推進した時の権力者とその迎合者たちは、己の都合と利益を最優先して法を改正し、新法
    を制定するという許されざる不正義を国家利益の名の下に平然と行っています。
     それらの悪法の恩恵に浴する企業の一つ、それが貴殿・日本製鋼所です。
     現在の法律としての律法・倫理・道徳の原点は古くはノアの七戒・モーゼの十戒・ハムラ
    ビ法典及び太陽神を代表する釈迦・キリスト、そしてイスラムの開祖マホメット等に求める
    ことができます。
     さらに人類が生きるために遵守すべき規範としてのそれらの法は、人類の堕落を戒め、弱
    者の救済と正義の遂行を目的として天を意味する宇宙の創造主が人類に授けたことを歴史が
    証明しています。
     アイヌモシリ即ち人間の地である北海道は、コン・カニ・シンタと称されし黄金の航空船
    に搭乗してアイヌ民族を救済、人間の道へと教導した太陽神オキクルミカムイの降臨の地で
    あり、カムイの偉大な功績を称えるアトカニ・トッカリショとしての伝承地が、貴殿の室蘭
    製作所の社屋に程近い海岸沿いにあります。
     その伝承地の並びにはアイヌ語で「お椀」を意味するイタンキ浜がありますが、アイヌの
    古老は「イタンキとの地名は、伏せたお椀状物体が降下したという伝承に由来する」と、述
    べています。
     お椀とはシンタを意味したカムイの搭乗機であるUFOを示唆したものと認識でき、1966
    年11月22日、このイタンキ浜の地にて出現・撮影された9機のUFO編隊と、その前日の21
    日にNASAのルナーオービター2号が撮影に成功した月面上空を飛翔する9機のUFO編隊とが
    同様のフォーメーション(編隊形)であったことがその証左となるのです。
     また、この1966年は、貴殿が国産初となる原子炉圧力容器を供給した日本初の商業用・
    東海原発が運転を開始し、日本のみならず全世界へと原発部材を供給する悪しき先鞭をつけ
    た年でもあります。
     太陽円盤とも呼ばれたシンタは古来より宇宙の叡智と絶対正義の象徴です。
     イタンキでのUFO事件は、宇宙を構成している全ての物質の根源である原子の破壊と、全
    生命体への命の冒涜という不義行為に対する貴殿への強い宇宙からの警告であったと認識で
    きます。
     たとえ、貴殿・原子炉メーカー・電力事業者・そして原発をもって世界制覇を目論む日本
    国家を現行の地球の法律で裁くことが適わぬとも、その所業は明らかな故意による殺人であ
    り、我々原子炉メーカーを糾弾する会はそれを絶対に看過・容認することはできず、正しき
    道を求める全ての人々を代表してここに貴殿らを殺人罪で“天”へと告発します。
     また、非人間的行為を容認するのなら関連企業を含む全ての株主・役員・社員もその対象
    となり、同罪であることをここに申し添え、人間を志向し、正義を貫く者の抗議声明としま
    す。
     新時代のために、生命のために、そして正義のために・・・・・・・・・・・・・・・・


                                原子炉メーカーを糾弾する会
                                     代表 布川誠一
                                     他有志一同










     
     
      
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